2011年11月23日
福岡大学メディカルホールに於いて第76回日本民族衛生学会総会が開催され、
シンポジウム「民族性に根ざした健康科学とケアの探求」でシンポジストとして向野義人先生が登壇され、「東洋医学とスポーツ科学の経験から生まれたM-Test〜現代の医療における意味〜」の演題で口演されました。
また、それに続いて行われたワークショップ(1時間)には、立ち見がでるほど多くの方が参加され、M-Testを体験して頂きました。
日本民族衛生学会は、創立が昭和5年で今回が76回という歴史のある学会です。参加者も、幅広い分野から集まられていたようです。今後の広がりが期待されますね。